分な安全率を持つ。 ?発電装置の設置場所 設計波高(最高波)が3.6mであり、官制器室の高さがH.W.L上4.2mであるので、発電装置は官制器室の上に設置する。設置図を図−8.7に示す。 ?安全弁の口径 「6.安全装置の設計(1)安全弁の大きさ」で述べた内容に基づきバルブ径を計算すると、表−8.16の通りとなる。 ?海水ための高さ 「6.安全装置の設計(2)海水ため」で述べた内容に基づき海水ための高さを計算すると表−8.17の通りとなる。海水ための高さは0.5mとする。 表−8.15 作用する力及び応力
(注)単位は力の場合kg、応力の場合kg/mm2である。 表−8.16 安全装置の口径
表−8.17 海水だめの設定高さ
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